時事評論@和の空間
こちらは右側通行です。    ※コメントおよびTBは承認後公開にしました。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 スポンサー広告 |

歪曲されてきた日本の歴史

 日本の歴史は、外国のプロパガンダによって大いに歪曲されてきた。そして、ナイーブな(←世間知らずの意味)日本人は、それをそのまま信じてきた。歴史学は客観的検証を重んじているようでいて、とくに外国の証言などの資料を無批判に受け容れてきている。今回取り上げるのは、ひとつは外国側で真実を自ら明らかにしたもの、もう一つは外国側でうっかり真実をばらしてしまったもの(笑)である。

 
64年ぶり日本の名誉回復 パプアの英宣教師殺害事件

[共同通信社:2006年11月15日 09時15分]

 
 【ロンドン14日共同】太平洋戦争中の42年に日本占領下のパプアニューギニアで、旧日本軍が英国国教会宣教師ビビアン・レドリッチさん=当時(37)=を殺害したとされた事件について、レドリッチさんの地元、英中部リトルボーデンの教会が14日までに、現地住民による犯行だったことを明らかにした。同教会は、実行犯らの家族など関係者が全員死亡したことを理由に、約64年ぶりに日本の「名誉回復」を確認。
 

 またひとつ歴史の真実が明らかになった。この冤罪事件が“東京裁判”にどれだけ影響を与えたかは知らないが、旧日本軍の関係者にとっては悔しい隠蔽事実だろうと思う。私は戦後ずっとたってから生まれた人間だから、たとえ遅くなってもどんどん真実を明らかにしてほしいと思っている。60年以上も嘘をついて日本人に濡れ衣を着せてきたことに対して謝罪しる!などと、どこかの国みたいには言わないから。(^^ゞ

 戦時下だから戦闘時には人殺しは当然のように起こるわけだが、旧日本軍占領下の外国人に対しては、軍による抑圧はあったとしても殺人のようなことはゲリラ活動でもないかぎりほとんど無かったのではないかと思う。ましてや暴力を行使しない宣教師に対して殺害を実行することはありえないと思う。たとえ諜報活動をしていたとしても監禁程度のものだろう。少なくとも常識的な日本人としては、そのように思うのではなかろうか。

 東京裁判では不十分な証拠によって有罪をでっちあげてきた判決が多々あるようである。(私はきちんと研究していないので又聞きのようなものだが。) しかしながら上記のニュースのように真実が明らかにされることによって、旧日本軍に対する客観的なイメージが回復されることを願う。現在の旧日本軍に対するイメージは、東京裁判その他で連合国(戦勝国)が一方的に作り上げてきたものであると同時に、それに洗脳された日本人や、旧日本軍に恨みやトラウマがあるマスコミその他の一部の日本人が後押ししたものだろう。

 いつしか戦後の日本の歴史は書き換えられなければならない。連合国側の情報操作により日本人のなかに戦争アレルギーが蔓延し、国内では軍事を拒絶すると同時に、軍事をアメリカに外注することで日本は目ざましい経済発展をとげたが、日本人は自らの歴史の真実を見る目を失ったしまった、と。

 上記のようなニュースは、日本のマスコミは非常に軽視するのだろう。これをもって、旧日本軍は多くの濡れ衣を着せられてきたのかもしれない、歴史は書き換えられなければならないのかもしれないと愕然とすべきなのに、ほとんど気に留めない。それとは反対に、どこまで真実性があるのか疑わしい“証言者”の言葉から“残酷な日本人”という歴史を構想することには熱心である。こっちは一大スクープになるくせに、旧日本軍の濡れ衣に関しては紙面の片隅に追いやられて、ほとんど歴史検証の対象にすらならない。マスコミが作ってきた戦後日本の妄想が崩れてしまうから当然のことなのだろうが。

 
 
・・◇ ◆ ◇・・

 
 

 従軍慰安婦問題は、あいかわらず困った歴史歪曲ネタの一つである。ちょっと前のことになるが、某SNSでたまたま見かけた日記にあった画像を拝借する。SNS会員でない人に対してはクローズなので、その日記の主は伏せておく。

 
『軍』慰安婦急募 慰安婦至急大募集

 

 どうやら1944年の朝鮮の新聞らしい。まあ、旧日本軍を告発するつもりだったのだろうが、選んだ新聞広告がちょっと証拠不十分だったかな? (^^ゞ

 まず右側の記事。勤先が「後方○○」となっているから、戦場でない可能性が高い。旧日本軍は従軍慰安婦を連れ回って戦闘をしてきたような誤解があるが、この点からも否定されるだろう。少なくとも新聞で募集したときには後方勤務だった。また、本人来談だから、本人の意思を確認することができた。もちろん金銭に困って応募するのだろうから、本人の意思もなにもあったものではなかっただろうが。だが、これは軍隊が強制したという問題ではない。戦前・戦中の貧乏人の悲哀と考えるべきことである。

 次に左側の記事。画像が小さくて読みにくいのだが、記事の左側には「朝鮮旅館内」「許氏」と書かれているように見え、募集をかけたのは朝鮮人と思われる。しかも募集人員が数十名と大々的に募集をかけている。つまり朝鮮人ブローカーが朝鮮女性を大量に慰安婦として旧日本軍に“売った”証拠記事と考えられる。まあ、彼らが売ったのが日本人女性だったら、もっと腹が立つが。

 少なくとも日本政府側の資料には強制するような命令は無かったのだから、朝鮮人ブローカーが“自発的に”慰安婦を軍に紹介したのだとも考えられる。しかもこっちの募集記事のほうがエグい可能性があり、たとえば契約及待遇が「本人面談?後即時決定?」だから、考える暇を与えないし、右側の募集記事と違って月収も書いていない。“ピンはね”しやすい状況を作っているとも言える。


 たった二つの広告記事でも、これだけ歴史の真実が想定できるのである。予断をもって歴史を語るのではなく、元慰安婦被害者(?)の証言のみならず他の資料も大いに利用してきちんと歴史検証をしていくべきではないのか。

 
 
 
人気blogランキング
↑この記事がおもしろかった方、またはこのブログや私のメルマガを応援してくれる方は、是非こちらをクリックしてください。
 
↓本をご購入の際はこちらからどうぞ。

 
 
 
スポンサーサイト
【2006/11/15 22:23】 歴史 | トラックバック(0) | コメント(0) |

コメント

コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

PROFILE

桜井 和空
人気blogランキング
 ↑応援よろしく!
 
女系天皇に断固反対!
〔無料メルマガ『皇位継承Q&A』読者登録解除フォーム〕
メールアドレスを入力してボタンを押すと登録・解除できます。
登録フォーム
解除フォーム
バックナンバー
まぐまぐ
  • Author:桜井 和空
  • RSS1.0
  • MAIL

    07 | 2017/08 | 09
    S M T W T F S
    - - 1 2 3 4 5
    6 7 8 9 10 11 12
    13 14 15 16 17 18 19
    20 21 22 23 24 25 26
    27 28 29 30 31 - -

    RECENT ENTRIES

    RECENT COMMENTS

  • 大和(01/03)
  • 大和(12/24)
  • (12/05)
  • 山本さゆり(11/27)
  • RECENT TRACKBACKS

    ARCHIVES

    CATEGORY

    いろいろプラグイン

    心に残る名言集


    LINKS

    LINKS (2)

    外国人参政権付与法案に反対
     
    人権擁護法案反対同盟
     
    Takeshima in JAPAN
    Takeshima (dokdo, dokto, tokdo, tokto) is Japanese Territory(島根県「竹島」の英文頁です)
     
    不法滞在のメール通報制度
     
    勝手にサポート 教科書再生!
     
    人気blogランキング
     

    ↑こちらへ登録すると自分の記事を評価してもらえます。
     

    SEARCH

    BOOKS


     

     

     

     

     

     

     

    ACCESS

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。