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紀子妃殿下ご懐妊に思う ~皇位継承を考える(13)~

 あいかわらず出遅れだが、やはりこのご慶事にはコメントしておこう。

 紀子妃殿下ご懐妊のニュースは、かなり早く伝わったようである。診察が午前で判明したのが2時。ほとんど同時に速報が流れたようである。秋篠宮殿下に伝わるよりも早かったそうである。

 これは宮内庁の情報管理の甘さか。いや、そもそも宮内庁が皇室・皇族から信用されていないのではなかろうか。どうせ羽毛田長官は女系にしたくてしょうがないんだろうから、あらゆる手段を使って両妃殿下にお子さまが生まれないように画策するのではないかとさえ思えてくる。単に「ご懐妊」とだけ発表すればいいのに、「ご懐妊の“兆候”」などともって回ったような言い方をすること自体が、いかにもご懐妊を正式に認めたくないという態度である。9時から記者会見ということだったのでNHKニュースを見ていたのだが放送はなく、10時過ぎになってから宮内庁の発表があったというコメントがニュースで流れた。会見放送ができないくらい宮内庁ではガタガタしていたんだろう。次の内閣では最初に宮内庁トップの総入れ替え(少なくとも羽毛田長官と風岡次長の更迭)が必要ではないか。いや、いますぐにでも入れ替えてほしいくらいだ。

 このニュースはNHKが最初に報道したようだが、この場合はどうなのだろう。必要以上に騒がなければ速報しても構わないニュースだったかもしれない。重要なのはこれからの報道姿勢と、国民の対応である。あまりにも騒ぎすぎると紀子妃殿下のお身体に障るかもしれないから、ご公務は控えていただいたほうがよいのではなかろうか。むしろときどき気分転換でご公務として外出してもらうくらいがいいのではなかろうか?

と思っていたら、《群馬スキー国体、紀子さま欠席へ(読売新聞)

 宮内庁は10日、第3子を懐妊した秋篠宮妃紀子さまが、18日から20日までの日程で予定していた群馬県訪問を取りやめられると発表した。紀子さまは秋篠宮さまと一緒に、同県で開かれる第61回国体冬季大会スキー競技会の開会式に出席し、競技観戦される予定だったが、「寒さの中で長時間の屋外観戦は控えた方が良い」と医師が判断した。秋篠宮さまお一人で訪問される。 [読売新聞社:2006年02月10日 18時26分]
まあ、二月・三月はお風邪など召しませぬよう、くれぐれもご注意くださいませ。

 

 さて、このタイミングでのご懐妊は、秋篠宮殿下が狙ってやっていたのだろうと思う。おそらく12月に女系容認の方向性がはっきり見えてきたところで、秋篠宮殿下は危機感を抱いていたのではなかろうか。いつから“作戦行動”を開始したかは知らないが、おそらく年始あたりに妊娠したのであり、2月の始め頃にくるはずだった生理が来ないので、一週間たった時点で妊娠か単なる生理の遅れかを確認しに行ったのだろう。・・・と思っていたら、

紀子さまご懐妊、宮内庁が正式発表 第3子、9月末に(朝日新聞 2006年02月07日21時58分)》

数日前に紀子さまがご自身で妊娠検査の試薬で懐妊を示す陽性を確認。7日午前、東京都港区の愛育病院の医師が東京・元赤坂の宮邸を訪れ、超音波検査をした結果、胎児の心拍が確認された。

なかなか段取りがよさそうで、計画的な行為だったと思われる。私も歌会始の秋篠宮ご夫妻の歌から、「すでに授かっているのか?」と想像したし、だからマスコミが張り込んでいたとしてもおかしくはない。NHKがすっぱ抜いたというのは、やはり日本の伝統などに関してもよく取材をしているだけあると褒めてやりたい。NHKは黒田ご夫妻の結婚式でヘリコプターを飛ばすとか、少々やりすぎのところがあるけれど。

 そういうことだから、取材なんかで「この時期の妊娠は皇室のご意思か?」などという質問にあわないように、女系にしたくてしょうがない羽毛田長官には、紀子妃殿下にはできるだけ公務を控えられるようお願いすることをお薦めしたい。まあ、いくらマスコミが質問しても、「子供は授かり物ですから・・・」と逃げられるだけだろうが。でも、必要と判断すれば答えちゃうだろうね。「私達は男の子に皇位を継がせたい」とね。本人たちがそう思っているんなら、べつに文句は言えまい。子供を作るのは彼らの勝手だ。自分たちが男の子を生んで直系で継がせたいというのは、ごく自然な発想だ。昔は弟とその子孫が皇位をついだことはざらにあったし、何の文句があろうか。

 だいたい三代続いた家業を潰すだけでも家長は死ぬほど悩むのがふつうだ。それなのに125代も続いているものを自分の代で潰すなんて絶対に嫌だろう、というより死んでも死に切れないだろう。少しでも天皇について知っている人々にとっては、女系後継者が天皇なんかではないことは明白である。まして皇族方がそれをわからないはずがない。兄貴のところが男子を生まないのなら、こっちが生まないと自分まで責められかねないと思ったかもしれない。まあ、兄弟仲が悪いとも思えないので、兄貴がダメそうならこっちでなんとかしようという気になったのだろうとは思うが。

 あまり大きなニュースにはならないようだが、皇后陛下もめまいの症状で体調が悪かったとか。新聞ではもう大丈夫とお答えになっていたようだが、それも秋篠宮に男子が生まれる可能性が出てきて皇室典範改定案の国会提出が先送りになったから症状が治まったのだと言える。そりゃあ、自分の息子たちが男子を生めないで天皇の歴史が終わるとなったら、それは心配で心配で仕方がないだろう。不安が高じてめまいという身体症状になったと考えられる。旧宮家の皇籍復帰によって万世一系が保てるのならば、皇后陛下も個人的にはがっかりだろうが罪悪感まで感じる必要はない。しかし、自分の息子たちが天皇の歴史を終わらせてしまうとなると、母親としては過剰に責任を感じてしまうのは自然である。

 天皇陛下も同じであろう。皇祖皇宗に対してどんな顔向けができるのか、本当に可哀相である。今上天皇陛下は、女系容認の新皇室典範に御名をサインし御璽を押印して、死ぬほどの心の痛みを受ける。そして、皇太子ご夫妻と愛子内親王殿下と秋篠宮ご夫妻にも同様に苦しみを与える状況を作ってしまう。それよりも、旧宮家の皇籍復帰で国民が少しだけ違和感に耐えるほうがいいに決まっている。国民はもっと皇室のご心情を察するべきである。

 どうせ今生きて盛んに議論している日本人の半分は、皇太子の次の世代の天皇を見ることはないだろうし、若い日本人は、旧宮家が皇籍復帰した後に皇族として生まれ育つ世代を、それなりに受容するだろう。私は、両妃殿下に関しては民間人から皇族になったという認識が強いが、皇后陛下に関しては、私が生まれる前から皇族だったわけで、正田美智子という感覚は少ない。自分が生まれたときからその人が皇族ならば、感覚的には皇族として違和感はないのである。だが、それが皇統に属さない民間人男性ということであれば、観念的にも感覚的にも絶対に伝統的な天皇としては受け容れられないだろう。現代に生きる人々が、万世一系の天皇の歴史を維持するために多少の違和感を我慢していれば済むことである。

 もし秋篠宮家に男子が生まれたとしたら、東宮との間で勢力争いが起こるだろうなどと心配している人もいる。杞憂ではなかろうか。粛々と徳仁皇太子殿下から秋篠宮殿下へ、そして秋篠宮のお子さまへと皇位を継いでいけばいいことであるし、敬宮さまも自分が天皇になって男系が途切れる危険な橋を渡らなくてすむのだから、かえって安心だろう。兄が家を継ぐか弟が家を継ぐかなどという庶民のドロドロの愛憎劇を皇室に投影する必要はないと思う。かの生真面目で常識人の皇太子殿下は、他家に皇位を奪われてしまうよりは弟の家系に継いでもらったほうが安泰だと思うのではなかろうか。

 皇太子殿下も自分のところに男子が生まれないのだから、その責任は自覚しておられるだろう。秋篠宮家に男子が誕生するならばそちらに皇統を継いでもらうというのは自明のことと考えておられるだろうし、それを曲げてでもわが娘(の子孫)に継がせたいとは思っていないはずである。そう思っていたらよほど歴史に無関心な皇太子殿下ということになるが、徳仁皇太子殿下は歴史がお好きだったのだ。皇位が男系で受け継がれてきたことは百も承知である。もし、どうしても我が子に継がせたいと思うのなら、今からでも子作りに励むことだろう。まあ、秋篠宮家に皇位が継承されていくのが嫌だと言っている国民が散見されるわけだから、雅子妃殿下も大変だとは思うが、天皇制を維持するためには東宮家にも頑張ってもらわねばならないのかもしれない。個人的には、秋篠宮家でうまく男系の皇位継承ができていけば問題ないとは思っているのだが。

 ここまで書いたんだから、ついでに、ほとんど余計なお世話を書いてしまおう。(^^ゞ 雅子妃殿下は公務にはなかなか出られないようだが、愛子内親王殿下とは楽しく過ごせているようだから、社会的な葛藤にさらされなければおそらく体調は十分に整えられる。だから、皇太子殿下は、過度に雅子妃殿下に気遣いしようとはせずに、秋篠宮殿下のように子作りに突進したほうがいいのではなかろうか。徳仁殿下は生真面目に妃殿下をいたわるから、子作りに関しては裏目に出ているのではないかとも思うのである。もっとワイルドに、「昼のご公務はパスできても、夜のご公務はパスさせないゾ!」とか言って、やっちゃえ、やっちゃえ~! (x_x)☆☆☆\(-_-;)バシッ、バシッ、バシーン まあ、ご懐妊となれば「公務は控えます」という大義名分もたつわけだしね。(^^ゞ ・・・あ、ほんとに余計なお世話でした。スミマセン。m(_ _)m

 雅子妃殿下は、週刊誌やネットなどで盛んに悪口を言われて可哀相なので、そのうち応援記事を書こうと思っている。

 
 
 
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首相官邸への意見メール
 
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自民党内閣部会で簡単に政府案を受け容れるなと要求するのもいいかも。 自民党への意見メール
 
 とくに自民党議員へメールで働きかけたい場合には、以下のサイトが便利。
皇室典範~女系天皇阻止メール大作戦(ぼやきくっくり 2006年01月22日)  
地元国会議員へは、全国議員サイト

 
 
 
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〔シリーズ:皇位継承を考える〕
皇位継承を考える(1)万世一系の天皇と国家
皇位継承を考える(2)男系維持の方策(その1)
皇位継承を考える(3)男系維持の方策(その2)
寛仁殿下は男系維持を希望 ~皇位継承を考える(4)~
寛仁殿下の「事実」発言 ~皇位継承を考える(5)~
宮内庁の皇室潰し ~皇位継承を考える(6)~
紀宮清子内親王の結婚 ~皇位継承を考える(7)~
新たな有識者会議での再検討を求めたい! ~皇位継承を考える(8)~
首相の真意はどこに? ~皇位継承を考える(9)~
ネット投票から推定した世論 ~皇位継承を考える(10)~
朝日の世論調査は情報操作?! ~皇位継承を考える(11)~
万世一系の天皇家&旧宮家系図 ~皇位継承を考える(12)~
 
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【2006/02/12 23:37】 皇室 | トラックバック(1) | コメント(0) |

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秋篠宮紀子妃、懐妊

家族が一人増えるのだから、おめでたいことだ。男の子でも、女の子でも。ということで片付かないタイミングになった。年齢的に最も可能性の高い秋篠宮夫妻のおめでたで、一体喜ぶのは誰か?時あたかも皇室典範改正をめぐる論議がやかましくなってきていただけに、すべ.... 虎哲徒然日記【2006/02/13 21:38】

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