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「和の空間」の推薦本:皇位継承・天皇制・皇室など

 このページでは、皇位継承・天皇制・皇室などに関する本を集めていく。随時付加していくので、興味のある方は繰り返し閲覧してほしい。

 このテーマに関する本を読む場合に注意しなければならないのは、著者が左翼(≒革新派)か右翼(≒保守派)かという点である。左翼の本は、できるだけ後回しにすべきであろう。現代では戦前のような皇国史観をもって著作する人はおらず、右寄りと目される著者でもそれほど極端なイデオロギーには染まっていないと思われる。伝統主義と戦前の軍国主義思想とはまったく別物だと考えるべきである。それに対して左翼の著書は、非常に強いイデオロギーに染まっており、自分たちの考え以外はすべて、古代日本の伝統ですら軍国主義思想に還元して理解しようとしたり、非科学的などの理由で精神的な価値を全否定しようとしている。

 とくに戦前の軍国主義の雰囲気をまったく知らない若者は、明治以前の伝統を、そういうものとしてそのまま素直に受け容れられるだろう。ところが左翼の著者は、『古事記』や『日本書紀』の日本神話ですら、必ず軍国主義と結びつけなければ満足しないのである。そういう著書を読めば、日本の伝統を全否定しなければいけないような気分になってくるだろう。批判的研究としては役に立つ面もあるが、やはり天皇制を批判するために瑣末なことを過大視して、本質的な部分をすっかり見過ごしているように見える。

 天皇について学びたいと思うなら、まずは観念的にならずにいろいろと日本の歴史を学んでみるべきだろう。日本の歴史を深く知れば知るほど、天皇についても理解が深くなるからである。そして、だいたいの基礎知識を得たあとで、右寄りの論者の著書を読んでみることだろう。なかには反共産主義の論者もいるが、自分のなかで歴史的知識がしっかりしていれば、それはそれで参考になる。

 

※ページ左側の本のイメージやタイトルをクリックするとアマゾン書店にジャンプして本が購入できます。



 
本当に女帝を認めてもいいのか 新書y
八木 秀次 (著)
 
さらっと読めるので、まだ皇位継承問題についてよく知らない人にはお薦め。
 
 


 
〈図説〉皇室のすべて―世界最長を誇る日本の王室の全貌
ブックス・エソテリカ編集部 (編さん)
 
皇位継承問題、宮家の家計、宮中祭祀、皇居とご用邸、宮内庁のしくみ……などなど。皇位継承問題をスムーズに理解するためには、この本あたりから読み始めるとよい。
※とくに107ページの両陛下のツーショットは、とても幸せそうなプライベートのひとときを捉えていて、私が今まで見たなかでベストショットだと思いました。
 
 


 
『皇位継承の危機 ― 皇室典範改正に向けて皇統の本義に迫る!』別冊歴史読本 (12)
 
皇位継承の現状をはじめての人にもわかりやすく解説。旧皇族についても触れられている。しかしやや女系容認に軸足があるような編集なので、鵜呑みにせずに批判的な目で読むことをお薦めしたい。
 
 


 
皇統断絶―女性天皇は、皇室の終焉
中川 八洋 (著)
 
ちょっと論調が激しいが、これくらいの情熱をもたないと万世一系の伝統の堅持は伝えられないのだろう。
 
 


 
語られなかった皇族たちの真実
竹田 恒泰 (著)
 
戦後まもなく皇籍離脱した旧宮家の末裔が語る。ちょっと中身を知りたい人は→読書メモ
 


 
闘う皇族 ある宮家の三代
浅見 雅男(著)
 
朝彦親王に始まる久邇宮家の個性的な三代の当主に光をあて、戦前、「皇族」とはいかなる存在だったのかに迫る。
 
 


 
天皇 日本史小百科
児玉 幸多 (編集)
 
皇室の歴史や複雑な制度全般をあきらかにし、歴代天皇の事績を詳説。
〔目次〕
  1 天皇の歴史
  2 制度史上の天皇
  3 天皇の生活
  4 主な歴代天皇の事績
 
 


 
『歴代天皇全史 ― 万世一系を彩る君臨の血脈』歴史群像シリーズ (69)
遠山 美都男 (著), 所 功 (著), 中村 修也 (著)
 
代表的な天皇しか取り上げられていない。しかし、絵や写真も多いので、眺めているだけでもけっこう楽しい。
 
 


 
『図説天皇の儀礼 ― 人生儀礼と皇位継承儀礼』別冊歴史読本 (94)
 
絵図に描かれた明治・大正・昭和の天皇それぞれの皇位継承儀礼をはじめ、天皇陛下の誕生から崩御まで、数多く行われる「人生儀礼」の実際と意義を、写真・絵巻などのビジュアル史料を駆使して易しく解説。
 
 


 
『歴代天皇総覧 ― 皇位はどう継承されたか』
笠原 英彦 (著)
 
記紀に記される初代神武天皇から昭和天皇に至る百二十四代と北朝天皇五代すべての生涯と事績を丹念に叙述する。巻末に系図、索引を付す。内容的に詳しくはないが、ちょっと確認するのには便利な新書本。
 
 


 
『天皇家の常識疑問』別冊歴史読本36
天皇家に「姓」がないのはなぜか? 家紋が「菊花」とされたのは? など天皇家にまつわる素朴な疑問に答える総特集。歴史・現代皇室・儀礼・言葉ほか謎とふしぎが満載。
 
 


 
小和田家の歴史―雅子妃殿下のご実家
川口 素生 (著)
 
父方も母方も系図が載っているので興味深いことは確かなのだが、ユーズドしかないようなので、必要な人だけにお薦め。
 
 


 
源氏と日本国王
岡野 友彦 (著)
 
読者には、“氏の長者”という概念を理解してもらいたい。源氏長者が日本国王だったかどうかは甚だ疑問だし、その他の論証にも問題があるようなのだが、どのようにして政治的権威を得ていくかを考察する場合にとても役立つ一冊だろうと思う。アマゾンには「女系天皇を認めるべきでないことが確信できる本」というタイトルのレビューがあるくらい、男系維持派にとって自らの主張に確信をもたせる本である。
 
 
 
 
 
 
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女系天皇問題でなぜ側室制度が復活しないのか考えてみる

どうもこんばんわ!。白状しますと、私は天皇制に関しては「左寄り」の人間であります。インターネットをやってる環境ではありますから、そういう「天皇擁護論」はいろいろ目を通しております。みなさんの意見をふまえさせていただいてますがね。この「左寄り」の立場 しゃも(鶏)が「勝手に解説するぜ!オイコラ聞けよ!」【2006/02/25 22:13】

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