私が注目した今年前半のブログ記事。民主党政権になってから、とくに保守派論客の間では、あれこれと批判が大変だったような・・・・。鳩山内閣から菅内閣に変わっても警戒は怠れないのは確かだが、私はこのところ無気力モード。(^^; 参院選が終わって国会が開かれるまでは、政治が大きく動くような気はしない。
《漢字の読み間違いどころではない菅直人語録(夾竹桃日記 2009/08/08)》
↑お笑いネタではあるんですが・・・。
《自民党 稲田朋美衆議院議員の正論(憂国、喝! 2010年02月04日)》
↑稲田議員が産経新聞に載せた文を引用。きちんとした議論もせずに数の論理で暴走している民主党に対して批判。
《創生『日本』は、行動する議員の集団に脱皮!(憂国、喝! 2010年02月06日)》
↑保守勢力の再結集を掲げる自民党国会議員を中心とした「真・保守政策研究会」は5日、自民党本部で総会を開き、会の名称を「創生『日本』」に変更した。「『研究会』から『行動する議員の集団』に脱皮していくためだ。『保守系の活動が活発になってくることを期待したい。
《オバマによる出迎えを強要する小沢の狂気(名無之直人の日記 2010.02.09)》
↑たかが与党幹事長でしかないのに、小沢氏が訪米の条件としてオバマ大統領との会談を要求している。
《竹島の日式典に民主議員は一人も出席せず ~民主党にとって竹島は領土問題ですらないのか~(アジアの真実 2010年02月08日)》
↑民主党国会議員は過去に一度も参加しておらず、今回も出席の連絡はないという。ブログ記者曰く:2月7日、都内で北方領土返還要全国大会が行われました。そこには鳩山首相自らが参加し、北方領土問題の重要性を主張し、「政権交代して最も実現したいのがこの北方領土問題だ」とまで主張しました。……民主党に問いたい。一体北方領土と竹島と何が違うのか。なぜ竹島は無視するのか。……竹島は民主党にとっては既に領土問題ですらないのか。
《やはり悪用された改正国籍法 ~政府は附帯決議にあるDNA鑑定の導入検討に入れ~(アジアの真実 2010年02月24日)》
↑〔重要〕DNA鑑定をしないと偽装認知が防げないとネットで大騒ぎしていたことが現実になったではないか! 今回は県警がDNA鑑定をしたから発覚したものの、これは氷山の一角である。速やかにDNA鑑定をし、偽装が発覚した場合は外国人の犯人は即国外退去・再入国禁止にすべきである。
《「核密約…自民政権が国民を欺き続けた責任は重い!」 被爆者ら(Me pudet imprudentiae meae. (DOL冒険発見物)日本の底力! 2010-03-09)》
↑ブログ記者曰く:なんだこの裏も表もない外交って・・・そんなのあるわけないだろう。……将来の日本の安全保障を棒に振るような提案をすると、後でとんでもないことになる。こういうのは曖昧にしておくべきだ。それだけで各国の牽制になるからな。岡田外務大臣が愚かでなければ、これは韓国や支那に対する防衛の上での発言だと思うが、裏を読めないこういう方たちではわからない。裏表のない世界など存在しないのだ。
《【拡散希望】 「母国の村の子供たち300人養子にした」 by中国人(不勉強の覚え書き‥着メロは「君が代」 2010-03-10)》
↑現行の児童手当の例だと…【 子供を本国に置いてきた、出稼ぎ外国人労働者 】,【 子供を本国に置いてきた、単身留学生 】までも支給対象。
《『子ども手当法案』衆院通過について(名無之直人の日記 2010.03.13)》
↑〔おすすめ記事〕大穴が開いているのにどんどん進めていこうとする民主党の『子供手当法案』に対する批判。ブログ記者曰く:法の下の平等は、結果の平等を保証し実現するものではありません。それは単純に現実的に不可能なのです。日本国が優先して保護すべきは、日本人なのです。日本国民にしか適用されない条項や保護を受けたいというのなら、特に永住外国人なら帰化するのが本筋です。日本に一時的に赴任してきている外国籍労働者が手当が欲しいというのなら、それも母国から受けるべきものです。日本ではありません。
《MPJコラム - 第二民主党「みんなの党」(Media Patrol Japan 2010-4-13 )》
↑文/藤井厳喜(国際問題アナリスト)。みんなの党の「地域主権」という主張を問題視する。私もこれは日本解体への道だと思う。
《鳩山政権がひそかに夫婦別姓を推進(草莽崛起ーPRIDE OF JAPAN 2010年04月24日)》
↑夫婦別姓、ジェンダーフリーに反対の声を内閣府に!! …5月12日まで、「第3次男女共同参画基本計画(中間整理)」への意見提出のお願い。この中間整理案は「国際的な概念の重視」や「世帯単位の制度を個人単位へ」といった理念を特記しており、「福島氏の考え方を全部反映した」(内閣府幹部)と報道されています。また反対論が増加している夫婦別姓についても「民法改正が必要」と結論付けています。
《子供手当ての手続きに外国人が詰めかけている(草莽崛起ーPRIDE OF JAPAN 2010年04月27日)》
↑ブログ記者曰く:昨日の講演会で山谷議員が話されていましたが、外国にいる友人などの情報では、「既にブローカーが動き始めている」ということです。「何人でも養子縁組しますよ。書類も揃えますよ」「受け取ったお金の一部を差し上げますよ」などというものです。混乱はこれからが本番でしょう。分りきったことですが、言葉もないですね。
《尖閣諸島は日本領土ではないと発言した鳩山首相 ~即刻罷免にも値する大失言~(アジアの真実 2010年05月29日)》
↑5月27日の全国知事会議の席上での鳩山首相の大失言。「日中の間で衝突があったとき、アメリカは安保条約の立場で行動する。しかし(尖閣諸島の)帰属問題は日中当事者同士で議論して結論を出す、と私は理解をしている」と言った。ブログ記者曰く:尖閣諸島は紛れもない日本の領土であり、どの国とも領有権問題は存在しないというのがこれまでの政府の公式見解であったはずです。それにもかかわらず、……尖閣諸島の領有権は未確定で、日中の間で明確な領有権問題が存在していると認めたことになります。日本にとっては大き後退どころか、大事な領土を売り渡したにも等しい発言です。

↑この記事がおもしろかった方、またはこのブログを応援してくれる方は、是非こちらをクリックしてください。
スポンサーサイト