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北京五輪聖火リレーを嗤え

 日本でも長野で北京オリンピックの聖火リレーが行なわれるが、日本人は暴力的な抗議は絶対にすべきではないと思う。そんなものを妨害したところでチベットの人権が回復されるわけでもないし、ダライラマは暴力的な抗議活動には賛成していないからである。

 4月10日にダライラマが日本に立ち寄った際、成田市内のホテルで行なった会見の動画がYouTubeにあったので、ここに提示しておこう。そのうち見られなくなると思われるので、早めに見ることをお勧めしたい。

ダライラマ法王記者会見@成田 Part.1of5

 
ダライラマ法王記者会見@成田 Part.2of5

 
ダライラマ法王記者会見@成田 Part.3of5

 
ダライラマ法王記者会見@成田 Part.4of5

 
ダライラマ法王記者会見@成田 Part.5of5

 
 

 とりあえず消えてしまった場合に備えてニュース記事。

ダライ・ラマが北京五輪支持を表明、チベット問題では中国政府を批判

(ロイター - 04月10日 18:52)

 [成田 10日 ロイター] チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世は10日、成田空港近くのホテルで記者会見を行い、チベット自治区の騒乱を武力で鎮圧した中国政府のやり方は時代遅れだと述べた。一方、北京での五輪開催は支持するとの立場を明確にした。
 
 米国へ向かう途中で日本に立ち寄ったダライ・ラマは「中国政府には現実を受け入れ、現実に則した解決策を見つける時が来た」と指摘。「何か危機が起きるたび、ただ暴力で鎮圧するのは実に時代遅れの方法だ」と述べた。
 
 中国当局は、先月に起きたチベット騒乱を発端にした一連の騒動について、ダライ・ラマと支持者らが扇動したと非難しているが、ダライ・ラマ側は関与を否定している。
 
 
聖火妨害「暴力は絶対にいけない」成田でダライ・ラマが会見

(2008年4月10日20時43分 読売新聞)

 訪米途中で日本に立ち寄ったチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は10日、成田空港近くのホテルで記者会見し、ロンドンなど北京五輪の聖火リレー通過地で、チベット暴動を鎮圧した中国政府への抗議行動により混乱が続いたことに触れ、「自分たちの心情を表現することは構わないが、暴力は絶対にいけない」と述べ、過激な妨害行為の自制を求めた。
 
 また、ダライ・ラマは、「北京五輪の開催を支持する立場に変わりはない」と改めて強調。一方で、「中国の人々はチベットの実情を知らされていない。公式発表も事実と異なり、不要な誤解を招いている」と述べ、国際機関による調査を改めて求めた。記者会見後、ダライ・ラマは米シアトルに向かった。
 
 

 私としては、ダライラマが中国の情報操作によって悪人に仕立て上げられようとしている点に最も憤慨している。不殺生(非暴力)を戒律とする仏教指導者のダライラマは決して暴動の首謀者ではないだろうし、上の動画でもはっきりわかるように彼は北京五輪を支持してもいる。

 ネット上では、たとえば聖火リレーの道をチベットの国旗でいっぱいにしようなどと呼びかけているようだが、さらに進んで暴力的な抗議をすれば、それはダライラマの意に反することだろうし、チベット人のためにもならない。すでに各国で抗議活動がなされているのだから、仏教国といってもいい日本では、聖火を消そうなどという攻撃的な試みはせずに、非暴力的に日本人がチベット人の味方であることをアピールすべきではなかろうかと思う。

 私のアイデアとしては、たとえば以下のようなメッセージの入ったダライラマの大きな肖像ポスターのプラカードを担いで沿道に立つなどでもいいのではないかと思う。

Magnanimous Dalai Lama
 supports Olympic games.

寛大なるダライラマは
 北京五輪を支持しています。

 心が狭いのは中国のほうだと暗に示して、聖火ランナーを戯画化してやればいい。観客側はこの上なく平和に、警備側はこの上なく物々しく。(笑) そして、外国メディアがそれを拾ってくれれば、けっこうなネタになるかもしれない。中国がダライラマを非難すればすればするほど、ニュースで中国政府による非難映像の直後にそのプラカードの映像が流れれば、笑える映像となる。ダライラマのほうが人物が一枚上というメッセージを送るのである。

 まあ、ダライラマは肖像権でどうこう言うような人物ではないと思うが、写真は撮影者の著作権がどうでこうでとうるさい時代だから、これは個人ではなかなか実行しがたいプランかもしれないが、うまく手配して、上記のようなことをやってくれる人がいると嬉しいなあと思う。

Nonviolence
   the first precept of buddhism
 
不殺生(非暴力)
   仏教の第一の戒律
なんていうプラカードもいいかもしれない。これは坊さんにやってもらいたいものだ。僧侶がたくさん出歩けば、日本がチベットの味方をしているというのを非常によくアピールできるのではないかと思う。

 少なくとも日本の僧侶は、ダライラマの非暴力的態度を擁護すべきだと思う。彼は、防衛や外交は中国に任せてもいいが、チベットの言語と文化は保護したいという。一般の日本人はあまりチベット仏教を知らないのだろうが、日本の僧侶は多少とも知っているべきだし、知れば知るほど、あの文化圏がなくなることは日本仏教にとっても大きな損失だと気づくだろう。

 ここで専門的な議論を展開しても煩瑣になるだけなので簡単に紹介だけしておくが、チベット語は、インド仏教のサンスクリット語経典をかなり忠実に翻訳できるような仏教専門語といってもいい。日本人は漢訳経典ばかりを使っているが、漢訳は必ずしもサンスクリット原文を忠実に訳してはいない。つまり、仏教の精髄を把握するためにはサンスクリット原文にあたるべきなのだが、すでに散逸しているものが多いので、次に精確なものとしてチベット語の仏典は非常に貴重なのである。ところが彼らの言語が衰退すれば、仏教の本来の姿もますます見えなくなってしまう。日本仏教は日本人向きに発達・進化したと考える人々もいるだろうが、チベット仏教を学ぶことによって日本の仏教が息を吹き返す場合もあるだろうと思う。これは、私がチベット仏教の本などを読んで感じることである。このようにチベット文化は日本の仏教文化にとっても非常に貴重な存在なのだから、日本人には是非ともチベット人の味方になってほしいと思う。

 
 
 

 ところで、中国人留学生が数千人の規模で長野に動員されるなどという話もある。どうせ不法入国・不法残留している中国人がその中にたくさんいるのだろうから、警察はこの機会に是非とも摘発・拘束してほしい。不法入国者の一斉摘発にはちょうどいい機会である。パスポートなどの不携帯だけでもしょっ引いてくれれば、いかに中国人がルールを守らない民族かがはっきりするだろう。長野に中国人さえ来なければ(または非常に少なければ)、聖火リレーは平和のうちに終わるだろう。あ、国境なき記者団もひと暴れしてくれそうなので注意が必要だが。

 
 
 
 

 で、私はというと長野には行かないが、ここでチベットの旗の画像を読者に紹介することでチベット人をサポートしたい。以下は、某所からのコピペである。

さて、大きなサイズのチベット国旗を以下にアップ致しましたのでプリントアウトされれば小旗も作れます。
http://www.fileden.com/files/2006/11/20/401251/free-tibet-flagge.jpg
 
アイロンプリント用紙にプリントアウトすれば布製の旗もTシャツも作製できます。
http://www.sanwa.co.jp/product/ichiran.asp?dir1=yosi/inkjet/cut/tokushu/shirt-white&mode=head
 
Tシャツ等用 Free Tibet
http://www.fileden.com/files/2006/11/20/401251/freetibet.jpg
 
Tシャツ等用 Save Tibet
http://www.fileden.com/files/2006/11/20/401251/savetibet.jpg
 
 
 
 
 
 
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