時事評論@和の空間
こちらは右側通行です。    ※コメントおよびTBは承認後公開にしました。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 スポンサー広告 |

読売新聞に人権擁護法案の社説がやっと載った

 
 2005年7月25日の読売新聞朝刊の社説に、人権擁護法案の問題点などが詳しく載った。なんだか泥棒が逃げ去ってから警官がのこのこやって来たような感じだが、まあ、人権擁護法案の危険性が世間に周知されるという点では歓迎である。読売新聞は、いよいよ表に出てくるというタイミングで取り上げるつもりだったのだろうか?
 
 

【社説】[人権擁護法案]「やはり一から作り直すべきだ」(2005年7月25日1時40分 読売新聞)
 会期末まで残り少ない今国会に、これほど問題点の多い法案を無理に提出する意味は、もうないだろう。
 
 人権擁護法案については、自民党内でもまだ、意見集約ができていない。郵政民営化関連法案が順調に成立した場合、速やかに党内で法案了承手続きを進め、国会提出を目指す動きもあるが、取りやめるべきである。

 この社説は、人権擁護法案推進派の古賀誠議員に引導を渡したということであろうか。このに及んでまだ法案提出を画策するのは往生際が悪いぞ! いいかげんで成仏せい!

 党内の反対派議員でつくる「真の人権擁護を考える懇談会」は、これまで法案の様々な問題点を指摘し、法務省などに条文の修正を迫ってきた。

 市民の側の反対運動はスルーするわけね。まあ、しかたないか。以下、問題点が列挙されている。ブログを読んでいる人々は既知の事柄だが、いちおう引用。

法案の問題点の一つは、人権侵害の定義があいまいなことである。
 
 「不当な差別、虐待その他の人権を侵害する行為」とされている。だが、この規定では、例えば拉致事件に関し、在日本朝鮮人総連合会の活動を批判する政治家の発言なども、「差別的言動」として「その他の人権侵害行為」に該当する、とされかねない。
 
 現に発生した人権侵害による被害だけでなく、これから発生する「おそれのある」ものまでが対象とされている。自由な言論・表現活動を委縮させる結果につながる恐れが大きい。
 
 二つ目は、法務省の外局に置かれる人権委員会の権限が強大すぎることだ。
 
 「特別救済手続」と称して、裁判所の令状なしに、関係者に出頭を求め、質問することができる。関係書類を提出させたり、関係場所に立ち入ったりすることも可能だ。
 
 正当な理由なく拒めば、過料が科される。これも運用次第では、言論・表現活動の場に、「弾圧」にも等しい権力機関の介入を招き、調査される側の人権が不当に侵される恐れがある。
 
 三つ目は、地域社会の人権問題に携わる人権擁護委員の選任資格の問題だ。法案には、現行の人権擁護委員法にある国籍条項がなく、外国人も委員になることができる。
 
 懸念されるのは、朝鮮総連など特定の団体の関係者が人権擁護委員になり、自分たちに批判的な政治家や報道内容について調査し、人権委員会に“告発”するようなケースだ。

 「在日本朝鮮人総連合会」という固有名詞が出たのがわかりやすい。とくに六カ国協議で朝鮮総連が騒ぎだすであろうことを考えると、人権擁護法案の問題が大いに浮き彫りになるだろう。時期的な理由のほか世論が反北朝鮮になってきているので、世論の追い風にのって読売新聞が固有名詞を出したということもあろうが。(^^ゞ だが、取り上げる大義名分がないので、ここで怪童や喪家が具体例として出て来ないのはしかたないか。この法案の危険性をもっと鮮明にイメージしたい人は、人権擁護法案の悪夢(1)を参照していただきたい。

 懇談会は、人権侵害の定義の明確化、人権委員会の権限抑制、国籍条項の導入などを求めた。法務省は一部を除き、根本的修正にはほとんど応じなかった。

 法務省の対応は、ちょっと恐ろしい。だが、根本的にダメなのだということを納得させる論理を反対者側がもたないとならないのだろう。

 真に、かつ迅速に救済が図られるべき人権を守り、一方で、新たな人権侵害を生む余地のない法案を目指すべきだ。
 
 そのためには、一から作り直すしかないだろう。拙速な国会提出に、これ以上こだわるべきではない。

 「一から作り直す」という言葉はありがたい。すでにある法文に手直しを加えるということになると、どうしても新たな人権侵害を生んでしまう危険性が高いからである。必要な救済は他の法律を適用してなんとかしのいでもらい、政治家や政府の議論では、悪用される可能性のある具体例をたくさん見つけだして、「そもそも人権とは何か」という根本的な議論からやり直してもらいたい。

 まだ安心できる状態ではないことは、ウルスラ。(アンソロジーブログ 別館 2005年07月25日)を見れば明らか。まずは9月あたりに平沢勝栄法務部会長を交代させ、解散総選挙でネガティブキャンペーンをはって人権擁護法案反対派を落選させる、というつもりらしい。また、今回は法案提出を断念することで、かえって次回選挙の争点を人権擁護法案にもっていかないようにしているらしい。以上は憶測にすぎないが、十分にありうることである。まさに有害な法案であることを根本から明らかにして、人権擁護法案を完全に廃案にしてしまわなければならない。
 
 

 マスコミの対応の遅さについて思いを致すに、我々の生活を守るためには、結局は大きなところに頼らずに民間防衛が重要ということなのだろう。これからは、マスコミになかなか取り上げられない問題に対する防衛法をネット上で練り上げていく必要がありそうだ。その意味では、まずは草の根ジャーナリストがネット上に散在して隠された問題をいち早く指摘し、そのようなサイトに多くの人々が見に来られるようなネット環境を構築するのが急務であろう。

 
 
 
 
人気blogランキング
↑この記事がおもしろかった方、またはこのブログを応援してくれる方は、是非こちらをクリックしてください。
 
 
〔不法滞在のメール通報制度〕
メール通報は入国管理局 情報受付

 
 

人権擁護法案を考える市民の会

人権擁護法案が成立すれば
あなたの何気ない一言、文章、絵が
誰かに差別的だと見なされた場合、令状なしで
家宅捜査、資料押収、出頭要求。
協力を拒否したら処罰されます。個人名も公表される場合があります。
 
■□■人権擁護法案反対VIP総司令部まとめサイト■□■
人権擁護法案反対Flash(アニメーション)緊急特番 あぶない!?人権擁護法案 も御覧ください
この特番おもしろいですよ。一見の価値あり!
こんなマンガ(朝日新聞が推進している人権法案)もいかが?
 
続々と現われてくる人権擁護法案反対同盟
人権擁護法案反対同盟 人権擁護法案反対同盟 人権擁護法案反対同盟


 
 
 
 
 
 
 
勝手にサポート 教科書再生!電脳教科書補完録(「つくる会を勝手にサポートする国民ネット」)
 
中学社会 新しい歴史教科書 (平成14~17年度 使用版)←「つくる会」の教科書の一部が読めます。
 
 
 
 
なお、2005年7月11日より前の時事評論は、「p(^o^) 和の空間」を御覧ください。
 
 

 
マンガ嫌韓流
価格: ¥1,000 (税込)
 
ただいま予約受け付け中
 
複数冊買って、どこか誰かが読んでくれそうな所に置き忘れようという奇特な方がいるようだ。しかし、どうせなら読み終わった後は近くの図書館に寄贈したほうがいい。そして、ときどき蔵書を確認して、もし無くなっていたら「司書が勝手に捨てたんじゃあるまいな!」と騒ぎ立てるといいかも?(笑)
 

 
めぐみ 前編 (1)
横田 滋 (著), 横田 早紀江 (著), 本 そういち (イラスト)
価格: ¥1,000 (税込)

愛らしかった娘、明るかった姉、めぐみはいつも太陽のように横田家の中心にいた。だが、その光は突如奪われた。北朝鮮による拉致13歳のいたいけな少女が、凶悪な国家犯罪に巻き込まれたのだ。これは、四半世紀を越える横田家の苦悶の日々と、事件を究明していく者たちを描く怒りと悲しみの記録である!
 

 
めぐみ 後編 (3)
横田 滋 (著), 横田 早紀江 (著), 本 そういち (イラスト)
価格: ¥1,000 (税込)
 
赤ん坊の頃、怪我ばかりしていためぐみ。本を読むのが大好きだっためぐみ。お父さんの誕生日に、櫛をプレゼントしてくれためぐみ。13歳のいたいけな少女を巻き込んだ北朝鮮拉致事件。これは、四半世紀を越える横田家の苦悶の日々と、事件を究明していく者たちを描く怒りと悲しみの記録である!
 

 
日韓併合―韓民族を救った「日帝36年」の真実
崔 基鎬 (著)
価格: ¥1,680 (税込)
 
この本は経済データが豊富で説得力がある。とくに併合初期にたくさんの資本を投入したという事実は忘れてはならないだろう。お金ゼロの貧乏民族には産業なんか起こせませんからね。もし大日本帝国が経済援助しなかったなら朝鮮半島は今でもアフリカ並みかも?
 
スポンサーサイト
【2005/07/25 21:32】 法律 | トラックバック(0) | コメント(0) |

コメント

コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

PROFILE

桜井 和空
人気blogランキング
 ↑応援よろしく!
 
女系天皇に断固反対!
〔無料メルマガ『皇位継承Q&A』読者登録解除フォーム〕
メールアドレスを入力してボタンを押すと登録・解除できます。
登録フォーム
解除フォーム
バックナンバー
まぐまぐ
  • Author:桜井 和空
  • RSS1.0
  • MAIL

    10 | 2017/11 | 12
    S M T W T F S
    - - - 1 2 3 4
    5 6 7 8 9 10 11
    12 13 14 15 16 17 18
    19 20 21 22 23 24 25
    26 27 28 29 30 - -

    RECENT ENTRIES

    RECENT COMMENTS

  • 大和(01/03)
  • 大和(12/24)
  • (12/05)
  • 山本さゆり(11/27)
  • RECENT TRACKBACKS

    ARCHIVES

    CATEGORY

    いろいろプラグイン

    心に残る名言集


    LINKS

    LINKS (2)

    外国人参政権付与法案に反対
     
    人権擁護法案反対同盟
     
    Takeshima in JAPAN
    Takeshima (dokdo, dokto, tokdo, tokto) is Japanese Territory(島根県「竹島」の英文頁です)
     
    不法滞在のメール通報制度
     
    勝手にサポート 教科書再生!
     
    人気blogランキング
     

    ↑こちらへ登録すると自分の記事を評価してもらえます。
     

    SEARCH

    BOOKS


     

     

     

     

     

     

     

    ACCESS

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。