時事評論@和の空間
こちらは右側通行です。    ※コメントおよびTBは承認後公開にしました。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 スポンサー広告 |

政界展望:手堅い福田首相

 新年一発目の記事は、やはり入れて書かないとね。ということで今年の政界を展望するつもりで書いてみる。


 私は、福田総裁に関しては信号をともした方がいいのだろうか?とも思ってきた。注意していないと精神文化としての日本を崩しにかかると思われるからである。だが、とりあえず先例には従っているようだ。

首相が伊勢参拝「国民の幸せを祈った」 小沢氏も

(2008.1.4 19:29 MSN産経ニュース)

 福田康夫首相は4日、若林正俊農水相や増田寛也総務相らとともに、三重県伊勢市の伊勢神宮を参拝し、この1年の国家安泰を祈願した。

 首相は参拝後、記者団に「五穀豊穣(ほうじょう)、国運伸長とあわせて国民みなさんの幸せを祈った」と語った。

 また、伊勢神宮の内宮近くに本店を置く和菓子の老舗メーカー「赤福」の製造日偽装問題に関連し、食品表示の所管省庁が複数にわたっていることを指摘したうえで、「今の行政は分かりづらい。国民生活に直結することで、どこかでまとめて行政をするような形になればいいと考えている。そういう方向に持っていきたい」と述べた。

 一方、民主党の小沢一郎代表も同日、同党議員らと伊勢神宮を参拝した。

 私は靖国参拝よりもこっちのほうが格段に大切だと考えている。なんたって伊勢神宮参拝は日本のマツリゴトの根本だからね。伊勢方面には去年いろいろと問題があったが、とりあえずは新年早々すでに赤福ダではなくて、スタートとしては青福ダと言っておきたい。(^^ゞ

 靖国参拝に関しては、首相として行きづらいのなら、軍隊のことは防衛大臣に一任しているということで、防衛大臣にきちんと参拝してもらって、命を懸けて祖国を防衛した先祖への感謝の念をしっかりと代弁してもらえばいい。自分では何も語らずに、その代わりにそういう大々的なパフォーマンスの場を防衛大臣に提供するのが首相の役割だろう。それでケチをつけるマスゴミにはこう言ってやればいい。「あなたたちは自衛隊が国民を護らなくていいの? 沖縄の人たちは『軍隊は沖縄人を護らなかった』と今でも恨みに思っているんでしょ? 防衛大臣が日本防衛に努力した先人を敬うのは頼もしくはありませんか? 彼ら防衛族には気持ちや精神の上からしっかりと国防の仕事をしてもらわないとねえ。」





 話かわって、年末には新聞で内閣改造がどうこうウワサされていたが、どうやらやらないらしい。新聞というのはしばしば自分たちの期待で記事を書く。去年の秋も衆議院総選挙が近いなどということを匂わす記事を盛んに書いていた。解散権が首相にあり、衆議院の三分の二を与党が握っている現状で、どうして解散なんてあり得よう。ひょっとしたら隠れ民主党支持の偏向マスコミが、見かけ上は中立なふりをして、じつは自分たちの政権交代への期待を記事にしてふりまいていただけなのである。内閣改造のウワサもそれと同列だろう。

 マスコミも政治の客観情勢が読めていないのだろうが、もっとひどいのが民主党の管直人で、もう完全に自分の脳内妄想で年末の解散総選挙があるかのように言っていた。去年の夏に参院選で民主党が勝利したことによって、彼の“症状”がかなり悪化したのではなかろうか? それと同時にマスゴミの脳内妄想が相互作用的に共鳴して、政権交代の夢が大いに膨らんでいたのである。そのあたりのマスゴミ異常行動に、そろそろ日本国民は目覚めてきただろうか? 少なくともこんなことに自民党の政治家が浮足立つようではダメだ。マスゴミの大衆煽動の様子を伺って政治判断をするようでは、自民党は他人の妄想を信じ込んで自滅するようなものだ。

 さて、福田内閣は実質的に安倍内閣を引き継いだようなものだが、まだ耐用年数は過ぎていない。私に言わせれば、町村氏を官房長官に配置しなかったのが安倍前首相の最大の失策であった。年末にマスコミは、町村官房長官が首相以上に政府寄りだと批判していたようが、これも政府をぶっ潰してほしいマスゴミの期待を語ったものにすぎない。官房長官は事務官僚と内閣の調整役なのだから、ときに政府寄りに見えるのは当然じゃないか。

町村氏処遇で結論出ず見送り=自民幹部明かす-内閣改造

(2008/01/04-22:32 時事通信)

 福田康夫首相が4日午前の年頭記者会見で表明した内閣改造見送りについて、自民党幹部は同日午後、首相と自民党の森喜朗元首相らが事前にひそかに会談してこうした方針を確認していたと明らかにした。同幹部によると、首相は3日に森氏らと会談して18日召集予定の通常国会前の内閣改造について協議。町村信孝官房長官の処遇について意見が分かれて結論が出なかったため、改造を見送ることで一致したという。

 まあ、ここで福田首相が町村官房長官を更迭するようならオシマイだなと思っていたのだが、実際はきわどい状況だったようだな。見かけだけ変えてマスゴミのご機嫌をとろうとしたってうまくいくわけがない。新聞屋は政府や自民党にケチをつけて国民にストレス発散の口実を与えて儲けるのが商売なのだから、何やったって国民およびマスゴミのブーイングは収まらない。内閣改造のウワサに関して私が気になっていたのは、また自民党の腹黒い連中が猟官活動を始めたのではないかという点だった。そうやって出来上がった内閣は、きっとネット上では大ブーイングを起すようなものになっただろう。下手に改造するとかえって内閣の求心力を失う。福田首相はサミットまでは頑張るつもりらしいから、墜落しないかぎりこのまま滑空を続けた方が無難なのである。支持率が10%くらいでも平然と続けていたシンキロウのような呆れた内閣の先例もあるではないか。

 この国会勢力図では政治がストップすることは、国民の誰もが知っている。だが、「だから政権交代へ」というのは単細胞の言いぐさである。この時こそ民主党は自民党と政策議論を戦わせなければならない。どこでどう意見が合わないのかを国民に見せることが、次回の総選挙をマトモにする。いま民主党がやっていることは、目の前にぶらさがっているように見える政権交代の幻にのぼせ上がって、政府自民党の足を引っぱっているだけである。民主党は給油活動の件でもさっさと対案を出せばいいものを、政権交代に最も有効な時期をねらって遅らせてきた。国会での懸案を議論することよりも政権交代のほうが重要だと考えている政党に、政権をもつ資格など無い。民主党がどんな有益な議論(?)を展開しても衆議院で否決されるからダメだという勢力図は、国民も承知である。だったら、これだけ頑張っているのに法案が通らなかったのは衆議院で議席が足らなかったからだと次回の衆院選で主張すればいい。足を引っぱるだけの中身の無い民主党だから、いつも選挙で負けているんだということが未だに分からないのかね。(u_u;





 現在の福田内閣は、サミットを成功させてその成果を軌道に乗せるまでやっていくべきだろう。つまり今年の秋くらいまで頑張って、あとは選挙対策である。衆院三分の二を最大限有効に使うために、総選挙は衆議院議員の任期満了時にやるべきである。その場合、福田首相が選挙の顔として戦えるかどうかが最大の問題で、これはビミョーとしか言いようがない。民主党は政権交代のイメージを餌に国民に攻勢をかけてくるはずだから、自民党は安定した成長路線をはっきりと掲げて主張しなければならないだろう。私としては町村氏を応援しているので、この秋にうまくバトンタッチして選挙の顔になってもらえないだろうかと思うのだが、やはり福田首相のまま衆院選に突入するのだろうか? あるいは別の有力候補者がいるのだろうか?

 

 自民党が国会で民主党への攻勢をかけて民主党の矛先を内閣から逸らして、福田首相が他人事のように「いまは国会の様子を見守る」と嘯いていれば、福田内閣は長続きするだろう。私は福田内閣に何の期待もしていない。たんに自民党延命内閣として存在していればいいと思ってる。その間に真正保守の正論を世論として広めていくことができればいいと思うのである。

 そして私は、次回の総選挙では自民党に勝ってもらいたいとも思っていない。むしろ自民党の売国議員(ネット上での認定基準による)が落選するように、新たな保守勢力がその選挙区に“刺客”を送るべきなのである。だが、いくら新たな保守勢力といっても、維新政党新風ではその役を担いきれないような気もするし、難しいところだ。まあ、私の選挙分析では、それなりに効果をあげる戦略はあるんだけどね。(^^ゞ



 最後に川柳

   賞味期限 来そうで来ない 福田餅

ま、福田内閣は、あとでケチをつけられないように賞味期限を“非表示”でやっているみたいだが。マスゴミの偽装表示に踊らされず、いつも自分の目で実際のモノを確認しなければならないということだな。(^^ゞ


 
 
人気blogランキング
↑この記事がおもしろかった方、またはこのブログや私のメルマガを応援してくれる方は、是非こちらをクリックしてください。
 
↓本をご購入の際はこちらからどうぞ。

 
 
 
スポンサーサイト
【2008/01/05 23:58】 政治 | トラックバック(0) | コメント(0) |

コメント

コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

PROFILE

桜井 和空
人気blogランキング
 ↑応援よろしく!
 
女系天皇に断固反対!
〔無料メルマガ『皇位継承Q&A』読者登録解除フォーム〕
メールアドレスを入力してボタンを押すと登録・解除できます。
登録フォーム
解除フォーム
バックナンバー
まぐまぐ
  • Author:桜井 和空
  • RSS1.0
  • MAIL

    03 | 2017/04 | 05
    S M T W T F S
    - - - - - - 1
    2 3 4 5 6 7 8
    9 10 11 12 13 14 15
    16 17 18 19 20 21 22
    23 24 25 26 27 28 29
    30 - - - - - -

    RECENT ENTRIES

    RECENT COMMENTS

  • 大和(01/03)
  • 大和(12/24)
  • (12/05)
  • 山本さゆり(11/27)
  • RECENT TRACKBACKS

    ARCHIVES

    CATEGORY

    いろいろプラグイン

    心に残る名言集


    LINKS

    LINKS (2)

    外国人参政権付与法案に反対
     
    人権擁護法案反対同盟
     
    Takeshima in JAPAN
    Takeshima (dokdo, dokto, tokdo, tokto) is Japanese Territory(島根県「竹島」の英文頁です)
     
    不法滞在のメール通報制度
     
    勝手にサポート 教科書再生!
     
    人気blogランキング
     

    ↑こちらへ登録すると自分の記事を評価してもらえます。
     

    SEARCH

    BOOKS


     

     

     

     

     

     

     

    ACCESS

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。